地域批評シリーズ 岡島慎二 土屋幸仁 マイクロマガジン社コレデ イイノカ トウキョウト ネリマク オカジマ,シンジ ツチヤ,ユキヒト 発行年月:2015年09月 ページ数:319p サイズ:文庫 ISBN:9784896375220 岡島慎二(オカジマシンジ) 1968年茨城県生まれ。
エロ、パチンコ、競馬、格闘技から学術系までなんでもこなす雑食ライター兼編集者。
現在は東京都東部に居を構える 土屋幸仁(ツチヤユキヒト) 1969年生まれ。
ライター兼マニアックな視点が売りの編集を生業とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 バラバラでツギハギだらけの練馬連邦(「田舎」「地味」「暗い」練馬区のイメージは悪かった/板橋区からの分区問題で見えた練馬区民の強い忍耐力 ほか)/第2章 何かにつけて落差が激しい練馬区東部(静寂と喧騒が同居する城下町・練馬の超・威張りっぷり/プチセレブもビンボーもヤンキーもゴチャゴチャ!光が丘は理想の街か!? ほか)/第3章 練馬区西部は憧れの学園都市なのか?(ふたつのセレブリティと勃発した新旧住民対決 大泉学園事情パート1/つぎはぎだらけの再開発に街はいったいどこへ行く!?大泉学園事情パート2 ほか)/第4章 憧れの練馬ライフの真相って?(目に余る貧乏エリア無し!フツーの人が多い練馬なのに物価は極端/遊びは余所まかせ!飲めない、打てない、買えない練馬ってつまらない!? ほか)/第5章 閑静なのに完成しない練馬区の未来って?(ツギハギ・練馬の象徴 西大泉町の飛び地は練馬の自戒の地であれ!/やりかけ計画に予定変更 練馬行政のハンパさにもの申す! ほか) 痛々しい学園都市大泉学園の現実。
江古田の変さはニチゲーの影響?練馬っぽくない光が丘の正体。
対板橋最前線北町の危険度。
徹底調査でわかった練馬の今とこれから! 本 人文・思想・社会 地理 地理(日本) 文庫 人文・思想・社会